TORONTO LIFE - Part 3

トロント住宅価格(2018年4月)

  トロントの住宅価格は堅調な推移 トロントの2018年4月の住宅価格指数(HPI)は、前月から0.72%上昇、前年同月から5.15%の下落となり、平均価格は$766,300となりました。 2016年末からの推移をみると、2017年後半以降の堅調さが確認できます。   &nbsp...

ドル高か、ドル安の戻りか

  米ドル全面高 ユーロドルなど主要通貨での米ドルの上昇が目立っています。 ユーロドルは4月中旬に1.23台だったところから1.19台まで米ドル高が進行、ドル円も特に材料はないなかでするすると109円台へとあがってきました。 ポンドに至っては、GDPなどの経済指標の鈍化で確実視されていた5...

カナダ中銀(BoC) MPR(2018年4月)カナダ経済概況

カナダ経済の現状評価 カナダ経済の成長率は鈍化したが、経済活動は潜在成長率に近い水準にある。経済活動の減速は、貿易の鈍化や住宅規制の影響などの一時的な変動要因によって予想されていた。この減速によって、今後3年の経済成長は潜在成長を僅かに上回ることが見込まれる。結果として、実質GDP成長率は、2018...

カナダ中銀(1.25%据え置き)

BoCは予想通り据え置き カナダ中銀は、2018年4月18日に市場の予想通り金融政策の据え置きを決定しました。 声明文では、カナダのインフレがコア指数を含めて予想どおり2%近辺まで上昇しているという認識が示されているほか、ガソリン価格の上昇や最低賃金の上昇によって1月時点の見通しからインフレが僅かに...

エスカレートする米中貿易摩擦の為替への影響は

米中貿易摩擦はエスカレート 米国の鉄鋼・アルミニウムへの関税賦課をきっかけに貿易摩擦への懸念が高まっていましたが、対象から除外される国が徐々に増えていったことや手続きに時間がかかるといった思惑から、「米国の交渉術によるもの」と捉えられて懸念が緩和していました。 しかし、先週後半に米国が「中国からの輸...

カナダ雇用統計(2018年3月)

カナダ雇用市場は堅調を維持 カナダの2018年3月の雇用統計は、雇用者数が前月から3.2万人の増加となりました。 市場予想は2.0万人だったので、市場予想を若干上回ったもののほぼ予想どおり、若干強かったという程度の数値です。 州別には、ケベック州の雇用増が大きく、オンタリオ州はほぼ変わらずでした。 ...

トロント住宅価格(2018年3月)

トロント住宅価格は横ばい 2018年3月のトロント全体のHPI(Home Price Index)は、前月比1.2%上昇、前年比1.5%下落、平均価格は$760,800でした。 前年比では下落となっているものの、半年前の2017年9月との比較では1.3%上昇となっていて、最近はほとんど横ばいといった...

カナダ中銀の利上げ観測を高めた2月のCPI

カナダの2月のCPIは1月から伸びが加速 3月23日にカナダの2018年2月のCPI(消費者物価指数)が発表されました。 前年比の伸びは2.2%となり、1月の1.7%から加速、市場予想も上回りました。 カナダ中銀が参照する3つのコア指数も以下のとおり前年比の伸びが1月から加速しました。 CPI Co...

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