カナダ経済 | TORONTO LIFE

タグ: カナダ経済

カナダ雇用統計(10月)は賃金が低調、利上げ加速は不可能

  カナダの10月の雇用統計は賃金の伸びの低調さが際立つ結果 11月2日に発表されたカナダの雇用統計は、雇用者数が前月から1.12万人増加となり、予想が1.5万人でしたので、ほぼ予想通りという結果になりました。 フルタイム雇用者が3.39万人と大きく増加する一方で、パートタイム雇用者は2....

カナダ雇用統計(8月)は弱く、利上げの緊急性低下

  カナダの8月の雇用統計は弱い結果 9月7日に発表されたカナダの雇用統計は、雇用者数が前月から5.16万人減少となり、5.41万人増加した先月の分を打ち消してしまいました。 フルタイム雇用者が4.04万人の増加となる一方で、パートタイム雇用者は9.20万人の減少となっていて、ちょうど7月...

カナダ雇用統計(7月)、数値は強いが中身はいまいち

  カナダの7月の雇用統計は数値は強いが中身はいまいち 8月10日に発表されたカナダの雇用統計は、5.4万人の雇用増加で、失業率は0.2%も低下(6.0%→5.8%)という強いヘッドラインとなりました。 市場の予想が、雇用が2万人弱の増加、失業率が0.1%の低下でしたので、数値的には予想を...

カナダ中銀(BoC) MPR(2018年7月) 関税によりカナダの輸出と輸入はそれぞれ0.6%減少

<概要> ・予測期間において、潜在成長率を上回る堅調な経済成長を想定 ・米国とカナダの関税の応酬は、カナダの輸出・輸入をそれぞれ0.6%ずつ押し下げると試算 ・カナダが米国製品に課す関税の影響によって、インフレを0.1%押し上げると試算 ・2017年までのGDP成長率の主役だった個人消費が鈍化する代...

カナダ雇用統計(6月)は強弱入り交じり、利上げ観測に影響なし

カナダの6月雇用統計は予想を上回る伸びも、パートタイム中心の伸び カナダの6月の雇用者数は、32,000人の増加となりました。5月は7,500人減少、4月は1,100人減少でした。市場予想は24,000人でしたので、雇用者数の伸びはポジティブな結果でした。ただし、パートタイム雇用者が22,000人増...

BoC(カナダ中銀)は7月利上げに踏み切る見込み

  カナダは7月11日のBoCで利上げを発表する見込み カナダのCPI統計(5月分)や雇用統計、小売売上高を見たときは、これでBoCの7月利上げはなくなったかなと思いましたが、6月のFOMCの利上げに追随して、BoCも7月の利上げを実施しそうな状況になってきました。 7月6日に発表された米...

カナダ雇用統計(2018年5月)鈍化継続、7月利上げはさらに遠のく

  カナダの5月雇用統計は予想外のマイナス カナダの5月の雇用者数は、前月比7,500人の減少となりました。4月にも1,100人の減少でしたので、引き続き雇用市場の停滞が続いています。 フルタイム雇用者数が前月比31,000人減少となる一方で、パートタイム雇用者が23,600人増となってい...

カナダの4月の雇用統計は市場予想を下回り、CPIと合わせてBoCの5月利上げの可能性は後退

  カナダの4月の雇用統計は低調な結果 5月11日に発表されたカナダの4月の雇用統計は、0.11万人の減少と、前月からほぼ変わらずとなりました。市場予想の2.0万人増を下回る結果となっています。 フルタイムの雇用者は2.88万人の増加となる一方、パートタイムの雇用者は3.00万人の減少とな...

カナダ中銀(BoC) MPR(2018年4月)カナダ経済概況

カナダ経済の現状評価 カナダ経済の成長率は鈍化したが、経済活動は潜在成長率に近い水準にある。経済活動の減速は、貿易の鈍化や住宅規制の影響などの一時的な変動要因によって予想されていた。この減速によって、今後3年の経済成長は潜在成長を僅かに上回ることが見込まれる。結果として、実質GDP成長率は、2018...

error: